二の腕 たるみ 原因

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二の腕がたるんでしまう最大の理由は「使う機会が少ないこと」です。

 

二の腕の筋肉には、「上腕二頭筋」と「上腕三頭筋」というふたつの筋肉で構成されています。

 

この内の上腕二頭筋は内側にある筋肉です。ちょうど「力こぶ」になる部分です。これは、物をつかんで引っ張り上げる時に使われます。ですから、使う頻度は多いです。

 

一方、上腕三頭筋の方は、二の腕の外側にあります。たるみが問題になるのはこちらの方です。

 

手のひらで何かを押すようなときに力が入る部分です。日常生活の中では、なかなかそういった動作はしないでしょう。鍛える機会が少ないのです。

 

また、さらに使う機会を少なくするのが、猫背です。猫背になると、背中が丸まるだけではありません。肩甲骨も開いてしまうのです。こうなると、二の腕の上腕三頭筋も緊張がさらに緩んでしまいます。

 

で、これらで筋肉が衰え、だらりと伸びてしまうのです。

 

が、これだけでは終わりません。筋肉は動かすことで、その中にある血液やリンパ液も盛んに流れるようになります。逆に使わないと、新鮮な血液はやってこないし、老廃物が溶け込んだリンパ液がいつまでもとどまっています。

 

これらはいずれも、体脂肪が皮膚の下にたまってしまう条件です。筋肉がない上に、体脂肪がコッテリですから、二の腕の下の部分がタップンタップンになるのは当然でしょう。

 

ですから、対策としては、上腕三頭筋を使うようなエクササイズをすることが第一。あとは、リンパマッサージなどで、血液やリンパ液の流れを回復することなどが必要になります。